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2010年10月22日

地デジ対策3

地デジ対策 その3 です

テレビが増えるわけではありません。
今もっている物を組み合わせて、便利に使いたいことをMEMO

機器の接続図
地デジ対策3
BRAVIA HDMI接続 ブルーレイレコーダー

PC D-SUB接続 液晶ディスプレイ HDMI接続 PS3 無線接続 PSP


どうなるかというと、
ブルーレイをPS3の液晶ディスプレイで視聴することができるようになる。
これは、ソニールームリンク(DLNA)により離れた場所からブルーレイを見ることができる。
これまでのビデオデッキと違い、レコーダーが1台あればいい。

PSPは、PS3を無線によりリモートプレイで接続できるので、
PS3のtorneのテレビをPSPで視聴することができます。
PSPからPS3を通して、ブルーレイが見れる。(未確認)後日追記


これは、PS3でなくてもDLNA(ソニールームリンク)対応テレビがあれば、離れた場所にあるレコーダーをテレビで操作できる。

地デジ対策として、少々もったいないが
ブラウン管テレビは、ブルーレイレコーダーを接続することで、
地デジ対応テレビとなる。
さらに、
別の場所にソニールームリンク対応のテレビを置けば、
地デジテレビが2台になって、
リビングと寝室など、1台のレコーダーを共有することができる。


どの道、
ビデオは地デジ受信できないので、地デジ対応レコーダーは必要になる。
ならば、
テレビの前にDLNAサーバー機能のあるレコーダーを1台購入することで、現在のブラウン管テレビでも地デジはみれるようになる。(但し、ハイビジョンではない)
それから、地デジテレビを買ってもいいのかもしれない。


注意
 PS3はDLNAクライアントにしかなれないので、逆のブルーレイからPS3のtorneの視聴はできない。
 ブルーレイレコーダーでもグレードによって、DLNAサーバ機能がないものがある。
 ソニーでは、ソニールームリンクというが、他社にもDLNA対応機種はあるので、接続可能機種の確認が必要。


おまけ
ブルーレイの録画番組は、PSPやWALKMAN、携帯電話に転送(お出かけ転送)できるので、外出先で録画した番組を視聴できる。
SONY製品ばかり増えていくのは、この連携のよさにある。(SONYの思うつぼ?)
Windows Media Prayerには、DLNAサーバー機能があるので、
パソコンの中の写真・音楽・をテレビやPS3で視聴することができる。
機会があれば、またMEMOしようと思います。

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Posted by MEMO at 20:12│Comments(0)
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