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2011年08月09日
夏だ!能登 遊覧船かしまづ編
夏だ!シリーズ
夏だ!夜市
夏だ!花火
夏だ!七夕
前回の
「夏だ!能登 のとじま水族館編」の続き
「夏だ!能登 遊覧船かしまづ編」です。
能登島水族館で満足して、高山へ向けて来た道を戻るわけですが、
折角なので、寄り道をして帰る事に。
和倉の無料足湯に寄って、とも思いましたが、
この暑さで、さらに体を温めて、汗が出るのはキツイので、
また、次回のお楽しみとして、残しておきます。
帰り道。
七尾フィッシャーマンズ・ワーフ
能登食祭市場
地元の特産品、海産物などがあり、人気のスポットです。
行ったことのある人も多いと思いますが、
ここには、遊覧船があるのをご存知でしょうか。
今回の記事のタイトルになっている。
遊覧船 「かしまづ」

こちらも前から気になっていました。
30分コースと60分コースがあり、30分コースには時間が合わず、
60分コースに今回、思い切って乗ってみることに。
財布の中を見ながら、それはもう、思い切って「エイヤーッ!」
という具合に。
出港すると、カモメが追っかけてきます。
なぜって?
船内で売っている。カモメの餌(パン80円)が欲しいから。
投げたパンを器用に空中で、キャッチします。

目線と同じ高さで、手が届きそうな所を飛んで来ます。
結構な速度で、迫力あります。
カモメだけ見てると、自分も飛んでいるような気になります。
船内では、船長さんによる周辺の説明があります。
これが、また面白い。
能登島大橋をくぐり、ツインブリッジで折り返して戻ります。

いつも渡る橋を下から見上げて、「オーッ!」と声が出ます。
「この橋も今は無料だけど、最初に来た時は、有料だったんだなぁ。」
と思い返す。

海を見ながら、「海っていいなぁ」と思いつつ、
津波の恐ろしさも、思い浮かびます。
60分のコースですが、あっと言う間の1時間でした。
こんなに時間が短く感じたのも久しぶりです。
それも、船長さんの一生懸命なトークがあったからでしょう。
能登島周辺の話、歴史の話はもちろん。
地元の人ならではのネタや、船長さんの個人的な事など。
「乗船料分、一生懸命話しました。」との事でした。
能登食祭市場に到着。
この建物は、魚の形になってます。
屋根に見えるのが、魚で、手前の三角屋根が海の波を表しているとの事です。

思い切って60分コースに乗ってホントによかったと思いました。
船長さん、ありがとうございました。
お土産を買って、さぁ帰りましょう。
同乗の家族は、冷房の効いた車内で、おやすみモード。
いつもの事です。
能登へ行くのも、高速があるので便利になりました。
最初の頃は、41号で富山へ出て、8号線、160号線と
北陸自動車道も使わず。
4時間?ず~っと下道で行った事を思い出します。
今は高速で、氷見まで行けるので、
一般道は、景色のいい海岸沿いがほとんどです。


お気に入りのドライブコースですが、
今回ばかりは、海を見ると東日本大震災の津波の様子を思い出しました。
帰り道。
行く時に見た、この工事現場は、新幹線?

城端SA
子ヤギとふれあい、運転の疲れを癒します。

長くなりましたが、能登島ドライブのMEMOでした。
また、行こうと思います。
能登島。
次回予告
「夏だ!手筒 花火」
夏だ!夜市
夏だ!花火
夏だ!七夕
前回の
「夏だ!能登 のとじま水族館編」の続き
「夏だ!能登 遊覧船かしまづ編」です。
能登島水族館で満足して、高山へ向けて来た道を戻るわけですが、
折角なので、寄り道をして帰る事に。
和倉の無料足湯に寄って、とも思いましたが、
この暑さで、さらに体を温めて、汗が出るのはキツイので、
また、次回のお楽しみとして、残しておきます。
帰り道。
七尾フィッシャーマンズ・ワーフ
能登食祭市場
地元の特産品、海産物などがあり、人気のスポットです。
行ったことのある人も多いと思いますが、
ここには、遊覧船があるのをご存知でしょうか。
今回の記事のタイトルになっている。
遊覧船 「かしまづ」
こちらも前から気になっていました。
30分コースと60分コースがあり、30分コースには時間が合わず、
60分コースに今回、思い切って乗ってみることに。
財布の中を見ながら、それはもう、思い切って「エイヤーッ!」
という具合に。
出港すると、カモメが追っかけてきます。
なぜって?
船内で売っている。カモメの餌(パン80円)が欲しいから。
投げたパンを器用に空中で、キャッチします。

目線と同じ高さで、手が届きそうな所を飛んで来ます。
結構な速度で、迫力あります。
カモメだけ見てると、自分も飛んでいるような気になります。
船内では、船長さんによる周辺の説明があります。
これが、また面白い。
能登島大橋をくぐり、ツインブリッジで折り返して戻ります。

いつも渡る橋を下から見上げて、「オーッ!」と声が出ます。
「この橋も今は無料だけど、最初に来た時は、有料だったんだなぁ。」
と思い返す。
海を見ながら、「海っていいなぁ」と思いつつ、
津波の恐ろしさも、思い浮かびます。
60分のコースですが、あっと言う間の1時間でした。
こんなに時間が短く感じたのも久しぶりです。
それも、船長さんの一生懸命なトークがあったからでしょう。
能登島周辺の話、歴史の話はもちろん。
地元の人ならではのネタや、船長さんの個人的な事など。
「乗船料分、一生懸命話しました。」との事でした。
能登食祭市場に到着。
この建物は、魚の形になってます。
屋根に見えるのが、魚で、手前の三角屋根が海の波を表しているとの事です。
思い切って60分コースに乗ってホントによかったと思いました。
船長さん、ありがとうございました。
お土産を買って、さぁ帰りましょう。
同乗の家族は、冷房の効いた車内で、おやすみモード。
いつもの事です。
能登へ行くのも、高速があるので便利になりました。
最初の頃は、41号で富山へ出て、8号線、160号線と
北陸自動車道も使わず。
4時間?ず~っと下道で行った事を思い出します。
今は高速で、氷見まで行けるので、
一般道は、景色のいい海岸沿いがほとんどです。

お気に入りのドライブコースですが、
今回ばかりは、海を見ると東日本大震災の津波の様子を思い出しました。
帰り道。
行く時に見た、この工事現場は、新幹線?
城端SA
子ヤギとふれあい、運転の疲れを癒します。
長くなりましたが、能登島ドライブのMEMOでした。
また、行こうと思います。
能登島。
次回予告
「夏だ!手筒 花火」
Posted by MEMO at
21:01
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